2024年のダービーが今日ありました。
結果は上の画像の通りで配当は下記の通りでした。
軸が15番のジャスティンミラノでしっかりしているのに
三連式が高配当だったのは1着と3着が人気薄だったからで、
1着に来たダノンデサイルは単勝9番人気で3着が同じく7番人気
という結果でした。
問題はこの馬券が取れるか?
買えるか?ということでした。
私は11番のシュガークン狙いでここからワイドで
15.2・8・12番へ流していました。
逃げるであろうメイショウタバルが取り消したので
スローペースになると考えたからです。
ペースはゆったりでしたが上位に来た馬はいずれも前前につけていたので
11番にとっては結構プレッシャーがかかっていたようです。
このレースの場合、
まず15番が1着かどうか悩ましい。
次が有力と思われる馬への馬券は配当が付かない。
もしかしたらと思っても、トリガミになる可能性が非常に高いため
数多くは買えない。
という馬券の壁が存在していたことでした。
このことは考えれば最初っからこの壁はどのレースでも
存在するものなのですが
ダービーという記念すべきレースとなると軽く考えられないのでした。
荒れると決めてかかるか堅いと考えるかが壁を壊す唯一の道具だったようです。
ここが馬券の面白いところなのでしょう。
おそらくは今夜は一杯飲み屋で同僚との話が弾むことでしょう。
マスターが競馬をやる方なら店は大繁盛だったのでは・・?
コメント