川崎競馬場を紹介します。
一周 :左回り 1200m
幅員 : 25m
直線 :400m ゴールまで300m
高低差:平坦
フルゲート:14頭
距離別レース傾向
900m:cクラスなど下級条件のレースがほとんどです。
スタートしてから最初のコーナーまでが400mと長く
内枠の先行馬にも外枠から絡んでくるので競りあいになりやすい。
3~4コーナーが急カーブになっているため、先行しても息が入りにくい。
それでもやっぱりペース次第ですが追い込み一手では苦戦をします。
1400m:先行馬有利のレースになりやすいですが最後の直線が300mと長いので
ペース次第ではバタバタになり追い込まれたりします。
1500m:内枠有利の傾向がありますがペースとメンバー次第。
ほかの短い距離のレースに比べ、差し馬の台頭があります。
1600m:紛れが少ない。差し馬の台頭あり。
2100m:紛れが少ない。差し馬の台頭あり。
それでも南関競馬の他の競馬場に比べて、
差し馬が3着以内に来る確率は高くなっています。
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