10月3日大井競馬東京盃競走(Jpn2)予想。今日の3連式軸馬は?


10月3日大井競馬東京盃競走(Jpn2)予想

秋になって重賞競走が続きます。
競馬ファンにとってはうれしい限りですね。

もっとも、当たればの話ではありますが・・。

3連式の軸馬のほうは何とかなっていますが、
肝心のメイン予想のほうが眠ったままです。

さて予想ですが

東京盃はこれまでの戦績に応じた負担重量を課される別定競走です。
斤量の決め方ですが
3歳55kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減(南半球産3歳馬1kg減)
本年9月27日より
過去のGI・JpnI競走1着馬は2kg、GII・JpnII競走1着馬は1kg負担増となっています。
※2歳時の成績は対象外

上の表を見てもわかるように斤量の軽いほうがと思いがちですが
過去の結果を見る限り負担が重い馬の成績が良いのがわかります。

軽いほうがいいのに決まっていますが、そこは実力で
2キロくらいなら何とかなるようです。

今回、最も重いのは
10番のシャマルと13番のイグナイターでそれぞれ58キロです。
2頭とも57キロでJpn1を勝っていますので、58キロも苦にしないのでは
と考えられます。
やはり当日の馬の状態がすべてでしょう。

注目する点がいくつかあります。

人気になっているチカッパですが
まずチカッパの鞍上が武豊から横典に代わっていることです。
なぜなのか?前走の北海道SPでは武が乗って勝っているのにです。

横典は、うまいのですが?が付きます。

次にチカッパは大井コースを走ったことがないという点。

次が当日の馬体重がわからないこと。
今年は厚さが尋常ではありませんでした。
昨日のメインレースのラムジェットは馬体重がプラス18キロで
レースになりませんでした。

今回のレースの出走馬を見ると逃げなければまるでダメという馬は
見当たりません。
1番を引いたエンテレケイアが逃げるでしょうが2番手でもいいので
ペースは落ち着くと思います。

当サイトの狙いは1番のエンテレケイアです。
2番手からでも行けるので無理しなくてよいのが強みです。
ここは1番から逃げるでしょうがねらい目です。

予想は5時ごろまでにいたします。

 

今日の3連式の軸馬軸馬

1R: 4番            7R: 3番
2R: 1番    8R:11番
3R: パス    9R: 2番
4R:  2番     10R:2番
5R: 11番     11R:1番
6R: 5番    12R:5番

コメント

タイトルとURLをコピーしました