30日船橋競馬平和賞レース回顧
昨日の船橋競馬平和賞ですが
スタート後のラップが
12.3-12.7-13.1-13.3-12.8-13.0-13.5-13.9と
先行馬有利の展開でしたが
アッカーマンたちは失速してしまいました。
勝った馬は1人気のウィルオレオールで
2着は終始2番手を進んだガバナビリティーでした。
3着には追い込んできたプレミアムハンドが入りましたが勝負付けが済んだ
後に追い込んできたものでその差は5馬身もあります。
1,2着の馬が強かったのかほかの馬の失速ばかりが目立つレースでした。
勝ちタイムの1:44.6は重馬場にしては速くはありません。
2023年の平和賞では
12.4-12.5-12.7-12.6-12.1-13.2-13.8-13.6 のラップで
走破タイムも良馬場なのに1:42.9でした。
失速した馬たちの調子が、いまいちだったとしか言えません。
馬の調子がわからないと
何があるかわからないのが競馬の見本みたいなレースでした。
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